約 6,061,072 件
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watchコマンドは指定したコマンドを繰り返し実行し、結果を再描画する。 デフォルトでは二秒間隔で繰り返す。 書式 watch [オプション] コマンド $ wget --backgrounde http //www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.28.tar.bz2 $ watch ls -l linux*.bz2 オプション オプション 説明 -n 実行間隔を秒単位で指定 -d 実行のあった部分をハイライト -t 実行タイトルを表示しない 上記はwgetコマンドの経過をwatchコマンドで定期的にlsコマンドを実行することによって、ファイルサイズの増加を確認している。
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Idola(鬼) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Idola iconoclasm feat.GUMI 2014 鬼17 201 653 / 63 版権最高難易度 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 98 108 34 56 101 楽譜面(8) / 踊譜面(12) / 激譜面(16) / 鬼譜面(17) 属性 超発狂(左右降り、渡り、カニ歩き)、ひねり、同時踏み、体力、フリーズアロー、局所難 譜面 http //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/f/d/fd91f268.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=v6EJpl5A8ME&ab_channel=yuisin%5BMusicGame%5D (x2.25, NOTE, Clap) http //www.nicovideo.jp/watch/sm23940754 http //www.nicovideo.jp/watch/sm23940754 (x2.0, NOTE, Clap) 参考:CUT2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm24005846 http //www.nicovideo.jp/watch/sm24005846 (x1.75, NOTE, Clap) 解説 通算5譜面目になるストロングスタイル最強譜面。逆詐称気味だった楽~激とは訳が違い、足17全体で見ても相当強い部類。特に初見難易度はトップクラスで、全FAの16分2連スキップに見えてちゃっかり同時FAが混ざっていたり、8分の交差配置とアフロ捻りにFA視覚難が混ざった凄まじい交互難。それ等の前半が稼ぎと休憩になるくらい12分の配置が酷く、「わんつーわんつー」以降の12分は悉く振り回される。激と同じく「だからあたしが」からのサビが本番で、16分こそ比較的短いものの鬼怒川が1回混ざり、12分8字左右振りはヨロロXスペや鬼ハデスの領域で振り回される最難箇所。そこを過ぎればウィニングランなのが幸いで、SPほど16分ラス滝が長くは無く道中の同時8分は減り、12分同時やスイッチも無い。 -- 名無しさん (2014-07-05 04 31 55) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) ここから私的感想なのでコメにて。個人的にはエアヒやスパニッシュ、レボリューションに匹敵するくらい難しくパラコロとニュージェネを鼻で笑えるレベルに感じた。サビまでにフルゲージ付近まで無いと死ねる勢いでヤヴァイ…因みに解禁にカット2は非推奨で、前半の12分混ざりの8分がとんでもない遠距離になるので、カット1で5クレ費やすのが無難 -- 名無しさん (2014-07-05 04 37 43) Cutで5クレか。SPよりマシだな(病気) -- 名無しさん (2014-07-05 12 11 48) 序盤の全FAの箇所は同時>スキップ×3の繰り返し -- 名無しさん (2014-07-05 23 41 31) 解禁してやったけど普通に足17強あると思う。冥、ゴッホ辺りの18弱勢よりは強い。SPDP共に極力りきまずに力を抜いて踏むこと。中盤のブレイク時に体力切れを感じたら、まず振り回されるだけか追い付かず死ぬ。鬼17埋めでクリアはできたので突破なら「エタラブ鬼の方が強い。←クリアできない」 -- 名無しさん (2014-07-05 23 59 21) 無限渡りはBPM300の8分とほぼ同じ速さ。なんとかついていけるなら、ハデスも突破できるかもしれない。 -- 名無しさん (2015-05-07 02 17 29) 完全に後半ゲーだからクリアだけ考えるなら前半できるだけ楽に踏んで後半捨てるとこ捨てればそれほど強くもない。常にきつい足運びを強いられるスパ・エアヒ・ポゼ辺りと比べるとだいぶ弱いかなと。ガチ踏みはお察し -- 名無しさん (2015-06-08 06 37 54) そう? -- 名無しさん (2015-11-18 21 13 31) 何だかんだでドーパミンより強く感じる。局所的な渡りもさることながら、8分やFA、同時も地味にヤバイ -- 名無しさん (2016-03-28 18 27 13) 個人的に激FAXXよりはキツく、パラレボ激辺りには迫る勢い。エアヒ・ニュージェネ・ポゼ・スパニッシュよりはまだ楽だが、詐称気味。 -- 名無しさん (2018-01-04 22 49 05) 17最上位の1つ -- 名無しさん (2019-07-05 16 55 50) 地味にサビでのこった地帯がしんどい -- 名無しさん (2021-07-04 15 29 05) 例の振り回しは足を動かし続けるのも大事だけど、まず先に体を必死に追いつかせること。 -- 名無しさん (2021-07-04 15 32 06) 8の字は赤ゲージ突入くらいのライフがあれば左側のの←↑↓を捨てて右側5パネルをしっかり拾えば耐え切れる -- 名無しさん (2022-03-11 21 57 00) 名前 コメント PV http //www.nicovideo.jp/watch/sm23884375 http //www.nicovideo.jp/watch/sm23884375
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Idola(楽) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Idola iconoclasm feat.GUMI 2014 楽8 201 273 / 19 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 40 50 10 51 1 楽譜面(8) / 踊譜面(12) / 激譜面(16) / 鬼譜面(17) 属性 渡り、地団駄 譜面 http //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/9/b/9b5ca7e5.png プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=WYgKOi3cjgg (x?.?, オプション不明) 解説 イマノギルツのような局所難の縦連も停止も無く、8分は地団駄配置のみで数も少なめ。4分や同時、FAも緩いので足8は逆詐称だろう -- 名無しさん (2014-06-27 06 40 15) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント PV http //www.nicovideo.jp/watch/sm23884375 http //www.nicovideo.jp/watch/sm23884375
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ニコニコ動画@絵師 hatchさんの製作動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1126775 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1140682 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1163147 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1196055 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1480631 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1213665 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1494073 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1516250 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1550113 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1570640 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1580617
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Niconico動画で公開している動画の紹介です。 【ニコニコ動画】DAoC http //www.nicovideo.jp/watch/sm37988638 http //www.nicovideo.jp/watch/sm37943394 http //www.nicovideo.jp/watch/sm37923384 http //www.nicovideo.jp/watch/sm37909839
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Idola/ iconoclasm feat.GUMI Lv Notes BPM Version CATEGORY Movie Jacket LIGHT 04 214 201 BST 02 コナミオリジナル yunve 伍猫 MEDIUM 07 317 BEAST 10 651 +難易度投票 LIGHT 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 MEDIUM 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 3 逆詐称 0 BEAST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 2 中 2 弱 7 逆詐称 2 iconoclasmはwacとdj TAKAのユニット。また、ギターはあさき、ベースは96が担当している。 MovieとJacketの作者は当初表示されていないが、後のアップデートにより、ムービー・ジャケット製作者が表示されるようになった。 解禁方法 難易度 条件 必要ボルト MEDIUM タカハシサンラボの「はぴば!! (>∀<) 」 800 BEAST 動画 [部分編集] YouTube ニコニコ動画 BST HI-SPEEDx1.0 +動画を開く http //www.nicovideo.jp/watch/sm24175527 BST HI-SPEEDx1.4 +動画を開く http //www.nicovideo.jp/watch/sm24190491 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります [BST]決して弱とは思わない。ほかの曲と比べても中くらいに感じる -- 名無しさん (2014-09-28 00 33 01) ロングノーツ譜面、このタイミングをしっかりは把握してれば取れるが把握してなければロングノーツミスでスコアががくっと落ちる -- 名無しさん (2014-10-25 19 51 59) 鳥難易度は低め、クリアは難しくてもそこからグングン延びる -- 名無しさん (2015-02-01 10 40 59) ロングノーツに特化した譜面だね。通常ノーツとの絡みもあって譜面のイヤらしさは現時点で最高レベルだと思う。 -- 名無しさん (2015-08-25 07 25 02) 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){LIG}]、[ bgcolor(#ffa){MED}]、[ bgcolor(#faa){BST}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント [BST] 明らかに1:20くらいのところ片手でストリーム、片手でノーツだよな・・・ -- (名無しさん) 2014-08-09 23 30 35 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Idola(激) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 Idola iconoclasm feat.GUMI 2014 激16 201 626 / 45 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 94 100 32 46 86 楽譜面(8) / 踊譜面(12) / 激譜面(16) / 鬼譜面(17) 属性 超発狂(カニ歩き)、渡り、ひねり、八分滝、体力、フリーズアロー、局所難、トラボルタ 譜面 http //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/9/f/9f1dd086.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=wnOlGDMkuSc&ab_channel=yuisin%5BMusicGame%5D (x2.0, NOTE, Clap) http //www.nicovideo.jp/watch/sm23940342 http //www.nicovideo.jp/watch/sm23940342 プレイ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm23870325 http //www.nicovideo.jp/watch/sm23870325 解説 ウィンディ以上スパニッシュ以下の難易度で、足16の中ではそこまで難しくない方。16分は短く配置も易しめで、12分滝はあれどそこまで振るわけでもない。それらとFAが混ざる8分滝が真骨頂で、アフロ捻りや交差渡りはほぼ必須スキル。470ノーツ辺りの配置が最も難しいので、要譜面研究。人によっては竹刀の方が難しいかもしれない -- 名無しさん (2014-06-27 06 48 09) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 最後の16分混じりの滝に八分2連が混ざってるけど、これをスイッチしないと続けて来る16分が踏めなくなります。 -- 名無しさん (2014-06-27 18 07 28) 何か物足りない感じの流れから終盤にさりげなく一ヶ所だけしかも渡り気味にスイッチとか良いアクセント。 -- 名無しさん (2014-06-29 14 14 12) 休憩まで(約60%)は足14強程度なので解禁時は2クレ程度で解禁できるだろう。 -- 名無しさん (2014-06-29 16 04 23) やはり最難所は休憩後の振り回しスイッチ地帯。けどスコアは出やすいと思う。後半クタクタでやってもB後半は出せた。前半が稼ぎだからかな。 -- 名無しさん (2014-06-29 22 16 17) うーん本当に470ノーツ辺りの箇所はスイッチ?別の箇所言ってるなら申し訳無いけど…1P↑右足始動の遠距離捻り16分3連だと思うんだけども。プレイ動画でもスイッチせずそう踏んでるし、スイッチするとホームポジションの16分をスライドする羽目になるよ。 -- 名無しさん (2014-07-03 04 41 42) スイッチできん俺にはよくわからん配置だがスイッチであれなかれ強引に踏んで耐える難所だと思ってる。 -- 名無しさん (2014-07-04 01 04 57) 交互難のところは2縦連を毎回左足で踏むと認識しておけばよさそう? -- 名無しさん (2015-05-14 01 35 42) 縦連はスイッチしないほうが自然に踏めるが、予習しないとわけがわからなくなる。490ノーツあたりで体を右に向けれるかが勝負。この箇所に関しては、16分5連になってるが、正面を向いて踏める鬼譜面より難しいと思う。 -- 名無しさん (2015-06-07 19 49 26) 例の箇所は右足を2P↑から1P↑に動かし、左足を1P↑から2P↓に動かす大股配置や、着物みたいな中央交差8分からのアフロとかいう難配置が一気に襲ってくる。特に→←↑→は体を思いっきり左に捻りながら移動するという発狂には珍しい踏み方が必要になる。 -- 名無しさん (2016-03-28 09 06 40) 名前 コメント PV http //www.nicovideo.jp/watch/sm23884375 http //www.nicovideo.jp/watch/sm23884375
https://w.atwiki.jp/smartwatch/pages/10.html
i m Watch-color メーカー i m 型番 i m Watch-color 価格 299ドル OS i’m Droid (Android カスタムバージョン) 通信方式 Bluetooth 本体サイズ 52.9mm×40.6mm×10mm 重さ 90/95/130/170g 画面サイズ 1.54インチ液晶 画面解像度 240×240pix CPU IMX233 メモリ ROM 4GB / RAM 128MB カメラ *** センサー 加速度、磁気 バッテリー持続時間 一般的な使用最長5時間(450mAh) オーディオ MP3 ビデオ *** 防水/防塵 *** 対応機種 Android 4.0+、iOS® 4+、Blackberry 10以上(SMS非表示) 対応言語 英語、イタリア語、簡体字中国語、繁体字中国語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語、スペイン語、チェコ語、オランダ語、ポーランド語、ロシア語 その他 3.5 mmミニジャック、マイク、スピーカ 発売日 *** その他情報 リンク レビュー おすすめ関連商品 関連ニュース
https://w.atwiki.jp/guide/pages/475.html
nicovideo(ここにニコニコ動画のURLを入力){ここに横幅を入力,ここに縦幅を入力} と入力することでニコニコ動画を掲載することができます。 例) nicovideo(http //www.nicovideo.jp/watch/sm772924){300,200} と入力すると と表示されます ※videoプラグインでも同等の表示ができます
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ハイパーテキスト転送プロトコル RFC 2616 WebブラウザとWebサーバの間でHTMLなどのコンテンツの送受信に用いられる通信プロトコル リクエスト-レスポンス型 トランスポート・プロトコルとして通常TCPを使用 基本的な考え方は非常に単純であり「何を」「どうして」ほしいのかを相手に要求する。「何を」に当たるのがURL、「どうして」がメソッドにあたる。 World Wide WebにおけるWebページなどのリソースは、Uniform Resource Identifierによって指定される。 ポート番号80をデフォルトとして使用する(送信時は8080)。 TLSで暗号化され、セキュリティを確保したHTTPは、HTTPSと呼ばれる(httpsは実際にはURIスキームの1つであり、実際のプロトコルにはHTTP over SSL/TLSが用いられる)。 HTTP は基本的にサーバが状態を保持しない (stateless) プロトコルだが、データベースなどを使用するWebアプリケーションにおいては状態保持が必要だったため、そのためにいわゆる Cookie とよばれる機構が Netscape Communications Corporation によって導入された。Cookie を使用することによって状態を管理し、"セッション" を維持することが可能になる。 HTTPの拡張プロトコルとしてWebDAVがある。 UPnPでは、HTTPをUDP上で使用するHTTPUや、マルチキャストで使用するHTTPMUが規定された。 HTTP/0.9 URLのみの簡単なやりとり HTTP/1.0 NNTPやSMTPのような各種ヘッダが定義 HTTP_Cookieなどの利用 HTTP/1.1 複数データを転送するためのキープアライブ(keep-alive)機能やプロキシなどの利用も想定された仕様 バーチャルホストをサポートした。インターネット人気に伴い多くの企業がWebサイトを持ち始めたが、当時ではまだまだ企業が自前のWebサーバを運用するのは人員、効率の問題で難しかったためISPのサーバでホスティングをしていた。当時はまだ一社ごとに専用サーバを用意するほどのことでもないため一台のサーバで複数のWebサイトを運用していた。 しかしバーチャルホストには問題がある。例えばある1台のサーバに foo.example.com と bar.example.com という二つの仮想Webサーバがあるとする。ここではクライアントは http //foo.example.com/index.html にアクセスしたいとする。そのためにはまず foo.example.com をIPアドレスに解決するためDNSサーバに問い合わせ、そのサーバにアクセスし GET index.html を要求する。しかしサーバ側のIPアドレスは foo.example.com と bar.example.com 共におなじIPアドレスである。もし foo.example.com にも bar.example.com にも index.html というファイルが存在すればクライアントはどちらのサーバにアクセスしたのかわかるすべがない。 これを解決するにはそれぞれにIPアドレスを付与することで解決できるが、IPv4の資源を無駄にすることになる。 HTTP/1.1ではこれを解決するためにHostヘッダを追加した。 HTTP/1.0のヘッダ GET /index.html HTTP/1.0 HTTP/1.1のヘッダ GET /index.html HTTP/1.1 Host foo.example.com 動作 通信の開始 他のプロトコル同様クライアント側とサーバ側ではHTTPの役割が大きく異なる。HTTP通信を開始できるのはクライアント側のみである。 クライアント側はサーバにリクエストを送り、サーバはクライアントにレスポンスを返すのが最も典型的なHTTPのやりとりである。 接続 システム間でメッセージをやりとりするにはTCP接続を確立させる必要がある。 HTTP/0.9ではクライアントのリクエストごとにTCP接続を確立させる必要があったが、これは当時のWebサイトがシンプルなテキストベースであることが多かったためである。近年ではJavaScriptやアニメーション画像など、多数のオブジェクトが埋め込まれたWebサイトが一般的となってきているが、これら全てのオブジェクトを取得するたびにTCP接続を確立するのはサーバやネットワークに大きな負担を強いるため、HTTP/1.1では持続的接続がサポートされることとなった。ただしこの機能が利用できるのはサーバ側がその要求を許可した場合のみである。 パイプライン クライアントは前のリクエストに対するサーバの応答を待たずに別のリクエストを発行できる。 メソッド HTTPでは8つのメソッドが定義されている。ただし実際のHTTP通信ではGETとPOSTメソッドだけで殆どを占める。 HTTPメソッドの一覧 メソッド HTTP/0.9 HTTP/1.0 HTTP/1.1 GET ○ ○ ○ POST ○ ○ PUT △ ○ HEAD ○ ○ DELETE △ ○ OPTION ○ TRACE ○ CONNECT ○ GET 指定されたURIのリソースを取り出す。HTTPの最も基本的な動作で、HTTP/0.9では唯一のメソッド。 POST GETとは反対にクライアントがサーバにデータを送信するメソッドである。Webフォームや電子掲示板、Wikiなどに投稿する。GETの場合と同じくサーバはクライアントにデータを返すことができる。 PUT 指定したURIにリソースを保存する。URIが指し示すリソースが存在しない場合は、サーバはそのURIにリソースを作成する。画像のアップロードなどが代表的。 DELETE 指定したURIのリソースを削除する。 OPTION サーバを調査するメソッド。例えばサーバがサポートしているHTTPのバージョンなどを調査できる。 HEAD GETと似ているがサーバはHTTPヘッダのみ返す。クライアントはWebページを取得せずともそのWebページが存在するかどうかを知ることが出来る。例えばWebページのリンク先が生きているか検証するときなどにリンク先のデータを全て取得することなく調査することが出来る。 TRACE サーバまでのネットワーク経路をチェックできる。サーバは受け取ったメッセージのそれ自体をレスポンスのデータにコピーして応答する。WindowsのTracertやUNIXのTracerouteとよく似た動作。 CONNECT 暗号化したメッセージをプロキシで転送する際に用いる。 サーバの連携 バーチャルホスト リダイレクト 301 MovedというステータスコードとURIを受け取りクライアントはこの受け取ったURIに再度GETを送る。 クッキー(HTTP_Cookie) HTTPメッセージ クライアントからのHTTPリクエストは3つの要素から構成される。それぞれメソッド、URI、HTTPのバージョンでありスペースで区切られている。 下にもっとも単純な、クライアントとサーバ(www.google.co.jp 80)とのHTTPプロトコルのやり取りの例を挙げる。 クライアントのリクエスト GET / HTTP/1.0 GETがメソッド、URIは / 、バージョンはHTTP/1.0であることを示す。 URIは/でルートリソースを対象にしたリクエストであることを示している。TRACEなど特定のサーバを対象としないリクエストの場合には*が表示される。 サーバのレスポンス HTTP/1.0 200 OK Cache-Control private Content-Type text/html Set-Cookie PREF=ID=72c1ca72230dea65 LD=ja TM=1113132863 LM=111 3132863 S=nNO7MIp W2o7Cqeu_; expires=Sun, 17-Jan-2038 19 14 07 GMT; path=/; domain=.google.co.jp Server GWS/2.1 Date Sun, 10 Apr 2005 11 34 23 GMT Connection Close html head meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=Shift_JI S" title Google /title style !-- ・・・以下省略 上のリクエストのGETにあたる部分をメソッドといい、 HTTP/1.0では、GET, HEAD, PUT, POST, DELETE, LINK, UNLINK、 HTTP/1.1ではさらに、OPTIONS, TRACEがある。 GETメソッドのレスポンスにはヘッダ情報のあとに改行が挟まれ、コンテンツ本体が送られる。 HEADメソッドのレスポンスにはコンテンツサイズや更新日時などの情報を含むヘッダのみが送られる。 また、リクエストの2行目以降はヘッダを送る。 HTTPヘッダフィールド ヘッダの各要素は フィールド名 内容 のペアで構成される。 ブラウザの情報を表すUser-Agent、使用候補言語を表すAccept-Language、他ページへのリンクを辿った場合にそのリンク元ページのURLを表すRefererなどが代表的なフィールドである。 なお、リクエスト時のHostヘッダはHTTP/1.1では必須であるが、HTTP/1.0では無くても良い。 但し、サーバがバーチャルホストを利用している場合は、Hostヘッダが無いとリソース取得に失敗するので、たとえHTTP/1.0を使用していてもHostヘッダを付加しなければならない。 HTTPヘッダフィールドの一覧 リクエストヘッダ ヘッダ概要HTTP/0.9HTTP/1.0HTTP/1.1 Acceptクライアントの受け入れ可能コンテンツタイプを示す○○ Accept-Charsetクライアントの受け入れ可能文字セットを示す○○ Accept-Encodingクライアントの受け入れ可能文字エンコーディングを示す○○ Accept-Languageクライアントの受け入れ可能言語を示す○○ Authorizationクライアントの認証情報を示す○○ Cookieクライアントの状態管理情報をサーバに返す Cookie2HTTP/1.1のSet-Cookie2ヘッダの受け入れ可能をサーバに知らせる Expectクライアントがサーバに期待する動作を示す○ Fromリクエスト発行者個人の情報を示す。一般的に電子メールアドレスを使用する○○ Host要求しているオブジェクトがあるホストを示す○ If-Matchif文を用い条件が真の場合のみリクエストを処理するようサーバに要求する○ If-Modified-Since指定日及び指定時刻以降にオブジェクトが変更されている場合のみリクエストを処理するよう要求する○○ If-None-MatchIf-Matchの逆で条件が真でない場合のみリクエストを処理する要求○ If-Range条件が真の場合のみ指定したオブジェクトの範囲を返すようサーバに要求する○ If-Unmodified-SinceIf-Modified-Sinceの逆で真でないときのみ実行する○ Max-Forwardsリクエストの中間システム経由数を最大いくつまでかを指定する○ Proxy-Authorizationクライアントがプロキシサーバに対して自身の認証を行う○ Rangeオブジェクト全体でなくリソースの一部を要求する○ Refererリクエストの出所を示す。一般的にはユーザの辿ったWebページのURLが用いられる。○○ TEレスポンスの受け入れ可能転送エンコーディングを示す○ レスポンスヘッダ ヘッダ概要HTTP/0.9HTTP/1.0HTTP/1.1 Accept-Rangesオブジェクトの一部に対するリクエストをサーバが受け入れ可能か示す○ Ageオブジェクトの経過時間を秒単位で返す○ AllowオブジェクトがサポートするHTTPメソッドを示す○○ ETagオブジェクトのエンティティタグ値を示す○ Locationオブジェクトの場所を示す○○ Proxy-Authenticateプロキシサーバがクライアントに認証を要求するときに用いる○ Retry-Afterリクエストの再試行をいつ行うかをクライアントに通知する○○ Serverサーバのベンダー名、バージョン番号を占めす○○ Set-Cookie2サーバがクライアントにCookieを送信するときに用いる Varyサーバのレスポンス内容を決定する際にリクエストURI以外に使用したHTTPヘッダのリストを示す○ WWW-Authenticateクライアントに対してリクエストの再発行を要求する。認証情報も含まれる○○ 一般ヘッダ ヘッダ概要HTTP/0.9HTTP/1.0HTTP/1.1 Cache-Controlメッセージの経由する中間キャッシュの動作を指示する○ Connection中間システムが転送すべきでないヘッダのリストを示す○○ Dateメッセージの作成日時を示す○○ Pragmaメッセージに関する追加情報を示す○○ Trailerメッセージボディの後に追加のヘッダーが表れることを示す○ Transfer-Encodingクライアントの転送を目的としたオブジェクトのエンコーディングを示す○ Upgrade通信相手に別のプロトコルにアップデートするよう要求する○ User-AgentクライアントのWebブラウザなどの情報を示す○○ Warningメッセージに関する追加情報を示す。通常はキャッシュの問題を警告するときに使われる○ エンティティヘッダ ヘッダ概要HTTP/0.9HTTP/1.0HTTP/1.1 Content-Encodingオブジェクトのエンコーディングを示す○○ Content-Languageオブジェクトの言語(人間の言語)を示す○○ Content-Lengthオブジェクトのサイズをバイト単位で示す○○ Content-Locationオブジェクトの場所を示す○ Content-MD5オブジェクトのメッセージダイジェストを運ぶ○ Content-Rangeメッセージボディで運ばれるオブジェクトの範囲を示す○ Content-Typeオブジェクトのタイプを示す○○ Expiresオブジェクトの有効期限の日時を示す○○ Last-Modifiedオブジェクトが最後に変更された日時を示す○○ Accept サーバのレスポンスに含まれるメッセージボディで受け入れることが出来るコンテンツタイプと各コンテンツタイプの相対的な優先度を指定するリクエストヘッダ。指定できるコンテンツタイプはIANAによって定義されている。 Accept text/plain; q=0.5, text/html, text/x-dvi; q=0.8, text/x-c 上記のようにAcceptヘッダには行をわけて複数のコンテンツタイプを指定できる。上記の例はいずれの4のコンテンツタイプのいずれも受け入れ可能であることを示す。0.5や0.8といった数字は品質係数で0~1の範囲の数値である。数値の指定がなければ1.0となる。 text/plain; q=0.5 text/html text/x-dvi; q=0.8 text/x-c Accept-Charset レスポンスで返されるメッセージボディの文字コードを指定するリクエストヘッダ。Acceptと同じく複数指定でき品質係数も設定できる。定義済み文字セットはIANAが管理している。 Accept-Charset unicode, *; q=0.8 この例だとクライアントはUnicode文字セットを優先的に希望しているが他の文字セットとの相対優先度0.8で受け入れている。ただしサーバからのレスポンスのHTTPヘッダそのものの文字コードは常にISO-8859-1である。 Accept-Encoding Accept-Language レスポンスの言語(人間の言語)に対する優先度を指定する。言語コードはISO-639の2文字の省略コードを用いる。書き方は他のAccept-群と変わらず。 Accept-Language en-gb, en; q=0.8 上記の例はまずイギリス英語を要求し、利用できない場合はその他の英語を要求する。 Accept-Ranges Acceptで始まる他のヘッダフィールドと違いレスポンスヘッダーである。現在の仕様では2つの指定方法しかない。 Age リソースの推定経過時間を表示するレスポンスヘッダ。キャッシュサーバーはAgeヘッダの値からキャッシュしたリソースが有効かどうかを判定する。 Allow Authentication-info ユーザ認証のやりとりの最後で用いられる、成功したレスポンスのサーバが含めることの出来るレスポンスヘッダー。 Authorization サーバに対するクライアント自身の認証を行うことが出来る。 Cache-Control キャッシングの動作を指定するためのマスターヘッダ。 Connection Content-Encoding Content-Language リソースを英語などの自然言語で示すのに使われる。言語の指定はAccept-Languageヘッダと同じ。 Content-Length Content-Location Content-MD5 メッセージボディが変更されず宛先に届くことを保証する。MD5アルゴリズムを実行する。ただし悪意の改ざんに対しては当然MD5も改ざんされるのであまり機能はしない。どちらかといえば偶発的な変更の保証をしている。 Content-Range ダウンロードの再開に用いられる。 Content-Type メッセージボディに含まれるオブジェクトタイプを示す。次の例はリソースがテキストファイル、文字セットはISO-8859-4を使用していることを示している。 Content-Type text/plain; Charset=ISO-8859-4 Cookie クライアントがHTTP状態管理を望む場合にサーバから受け取ったクッキーを以後のリクエストに次の例のようなヘッダーを付加する。 Cookie $Version="1"; NAME="VALUE"; $Path="/shopping"; $domain="www.shop.com"+ $Port="80" $VersionはHTTPのバージョン、NAMEはクッキーの名前である。$から始まるクッキー名は使用が禁止されている。 Cookie2 基本的にCookieヘッダーとCookie2ヘッダーは別物である。 Date サーバがメッセージを生成した日時を示す。リソースの時間を示すLast-Modifiedヘッダーとは区別する必要がある。 HTTP/1.1では次のような形式を用いるようRFC1123で定義されている。 Date Sun, 06, Nov 1994 08 49 37 GMT HTTP仕様ではレスポンスにDateヘッダーを含めることを求めている。ただしレスポンスのステータスがサーバエラーの場合にはDateヘッダーは返らない。 ETag 主にキャッシングのパフォーマンスを向上する目的で使われる。 Expect サーバに対して特定の動作の期待を知らせる。用途としてはクライアントがサーバに対して100 Continueステータスを返すことを期待する場合に使われる。 Expect 100-continue サーバが期待に応じれない場合は417 Expectation Failedを返す。クライアントがいくつかのプロキシ経由で通信している場合、各プロキシサーバはExpectヘッダの一切の修正を許されない。 Expires オブジェクトの有効期限を示す。このヘッダで指定された日時までキャッシュはレスポンスのコピーを保持し、リクエストに対するレスポンスとして返すことが出来る。サーバがオブジェクトのキャッシュを望まない場合にはExpiresヘッダに過去の日時を設定することが多い。また、HTTP仕様では1年以上先の日時は設定できない。 Expires Thu, 28 Aug 2010 16 00 00 GMT Cache-Controlヘッダのmax-ageディレクティブはExpiresヘッダより優先されるため注意が必要である。 From リクエストを発行したユーザを特定することが出来る。1990年代では電子メールアドレスを設定することが多かったが、迷惑メールの問題もあり現在では殆ど使われていない。 From hoge@hogehoge.com Host 主にレンタルサーバのサポートを目的としてHTTP/1.1で導入された。現在ではHostヘッダを利用できない場合レンタルサーバのウェブサイトとまともな通信が出来ないと言ってよい(詳細はHTTP#歴史を参照)。 If-Match クライアントのリクエストを条件付きのリクエストにするために使われる。サーバは一定の条件が真であった場合のみリクエストを受け入れることが出来る。例えばウィキペディアを編集する際、記事のソースを取得し、書き換える際の間に別のユーザが既に編集していないかを判断するときなどに用いられる。 「if文」も参照 利用者:HogeがHTTPの記事を取得。ETagは1234 利用者:HageがHTTPの記事を取得。ETagは1234 利用者:HogeがHTTPのETagを再度取得。先ほど取得したETag 1234と現在のETag 1234が一致。 利用者:HogeがHTTPの記事を編集。ETagは1256になる。 利用者:HageがHTTPのETagを再度取得。先ほど取得したETagと現在のETagはマッチせず。 サーバは利用者:Hageの書き込みを拒否。 If-Modified-Since このヘッダーで指定された日時以降にオブジェクトが変更されている場合のみリクエストに応答するようサーバに要求する。リソースの削減に効果がある。 If-None-Match If-Matchと逆で条件が真でない場合のみリクエストを処理するよう要求する。 If-Range クライアントがキャッシュにオブジェクトの一部分を持っている場合にパフォーマンスを向上できる。 If-Unmodified-Since If-Modified-Sinceの逆の働きをする Last-Modified サーバオブジェクトの最終更新日時を示す。クライアントはこのヘッダを利用しIf-Modified-Sinceヘッダ等と組み合わせることによって効果を発揮する。 Location サーバがクライアントにリダイレクト先URLを知らせる際に用いられる。一般的にステータスコードが3xx代のレスポンスと共に使われるが201 Createdのレスポンスでも使うことが出来る。Content-Locationヘッダと名前が似ているが全く関係のない別のヘッダであるため注意。 Max-Forwards プロキシサーバ等を経由する際の最大ホップ数を指定する。二重ループなどでサーバから応答が得られない場合の問題解決の際、OPTIONメソッドやTRACEメソッドと共に用いられる。 HTTPステータスコード ステータスコードはクライアントのリクエストが成功したかどうかを示した上で追加情報を提供するいずれも3桁の数字から成る。具体的には100-199が情報提供、200-299が成功を示す。300-399はリダイレクト、400-499はエラーを示す。 セキュリティ技術 Basic認証 HTTP/1.1でBasic認証が定義されており最も単純なセキュリティ技術である。しかし仕様書を読むと定義を書いた著者自身が認証技術に疎いことがよくわかる。『HTTPプロトコル セキュア&スケーラブルなWeb開発』の著者は「基本認証を用いるくらいならなにも使わない方がまし」と著書に書いている。通常サーバは401ステータスコードで応答する。 行末文字はWindowsと同じCRLF。 RFC 2818 - HTTP Over TLS RFC 2817 - Upgrading to TLS Within HTTP/1.1 RFC 2616 - HTTP/1.1 ハイパーテキスト転送プロトコル -- HTTP/1.1 RFC 2068 - HTTP/1.1(初版,RFC 2616 によって obsolete) TS X 0085 2004 - ハイパテキスト転送プロトコル HTTP/1.1 標準仕様書(TS) RFC 1945 - HTTP/1.0 HttpTea Freeware HTTP Logger Studying HTTP